
第6チャクラ(藍色)が乱れると、「現実よりも内側の世界に入りすぎてしまう人」と「自分の感覚を信じられず判断を他者に委ねてしまう人」が引き寄せ合います。一見真逆に見えるこの2つのタイプは、どちらも「自分の内側の声を信頼できていない」という同じ課題を持っています。レイキでサードアイのエネルギーを整えることで、感じる力と現実を生きる力が調和し、人間関係のトラブルや消耗が自然と減っていきます。
【第6チャクラとは何か】
チャクラとは、体の中に存在するエネルギーの出入り口のこと。古代インドのヨガ哲学に起源を持ち、レイキをはじめとするエネルギーヒーリングの世界でも中心的な概念として扱われています。
第6チャクラは「直感と洞察のエネルギー」を司るチャクラです。
別名サードアイチャクラ(第三の目)とも呼ばれ、色は藍色(インディゴ)。
場所は眉間の少し上、額の中央に位置しています。
テーマは「直感・洞察力・想像力・ビジョン・真実を見抜く力」。
このチャクラが整っているとき、人は物事の本質を直感的に感じ取り、正しい方向へ進む判断ができます。人間関係においても「この人は信頼できる」「この状況は少し違う」という感覚が自然と働き、余計なトラブルを避けやすくなります。
第5チャクラが「言葉で伝える力」だとすれば、第6チャクラは「言葉になる前の、感じ取る力」。目に見えない部分を読み取るアンテナのようなチャクラです。
【第6チャクラが乱れるとどうなるか】
◆ 過活性(強すぎる状態)の特徴
- 現実感を失い、空想や妄想にふけりやすい
- 人の感情を読み取りすぎて、疲弊してしまう
- スピリチュアルな領域に没頭し、地に足がつかなくなる
感じる力が強すぎて、現実と内側の世界の境界が曖昧になっている状態です。
「あの人はきっとこう思っているはず」という思い込みが強くなり、実際とは違う解釈で人間関係がこじれてしまうことがあります。
スピリチュアルへの傾倒が強まりすぎて、日常生活に支障が出ることも少なくありません。
HSPや感受性の高い方は、このタイプになりやすい傾向があります。「感じすぎて現実に疲れてしまう」という感覚がある方は、第6チャクラの過活性が関係しているかもしれません。
◆ 低活性(弱すぎる状態)の特徴
- 直感や洞察力が鈍く、方向性を見失いやすい
- 視野が狭くなり、柔軟な思考ができない
- 想像力が乏しく、可能性を広げにくい
「なんとなくおかしいと思っていたのに、気づくのが遅かった」という経験がある方はこのタイプかもしれません。自分の感覚を信じられず、他者の意見や目に見える情報だけを頼りにしてしまいがちです。
【なぜ「内側の世界に入りすぎる人」と「自分の感覚を信じられない人」が引き寄せ合うのか】
過活性と低活性は、まるで磁石のようにお互いを引き寄せ合います。
感じすぎてしまう人は → 「相手の気持ちが手に取るようにわかる・でも正解かどうか不安」(過活性)
感じ取れない人は → 「自分の直感を信じられず、判断を誰かに委ねたい」(低活性)
感じすぎる人は「私にはわかる」という確信から、相手の気持ちや状況を先読みしようとします。感じ取れない人は「この人は何でもわかってくれる」と頼り、判断を委ねていきます。
でも時間が経つにつれ、感じすぎる側は「なんで私ばかり気を遣っているんだろう」と疲弊し、感じ取れない側は「自分では何も決められない」という依存が深まっていく……。
実はどちらも、「自分の感覚を信じられていない」という同じ課題を持っています。
感じすぎる人は、感じ取ることへの確信はあるものの、それが正しいかどうかの不安から、さらに読み取ろうとしすぎてしまいます。
感じ取れない人は、自分の内側の声を無視し続けてきたため、直感のアンテナが錆びついてしまっています。
セッションの中で、スピリチュアルを深く学んでいる方ほど、下半身のチャクラのバランスが崩れやすいケースをよく見かけます。
感じる力が開いていくほど、しっかりと地に足をつけることが大切になってきます。
感じる力と現実を生きる力、この両方が整ってはじめて、第6チャクラの本来の力が発揮されます。
【第6チャクラを整える方法】
◆ 過活性タイプの方へ
「感じたこと」と「実際に起きていること」を分けて考える練習をしてみてください。
「私はこう感じた。でも実際はどうだろう?」と一度立ち止まるだけで、思い込みによる人間関係のすれ違いがぐっと減っていきます。
スピリチュアルな世界に深く入りすぎていると感じたら、意識的に「今・ここ」の現実に戻る時間を作ることも大切です。
◆ 低活性タイプの方へ
「なんとなくそう感じる」という小さな感覚を、大切にする練習をしてみてください。
直感は使わないと錆びていきます。
日記に「今日感じたこと」を書く習慣を作るだけでも、内側のアンテナが少しずつ磨かれていきます。
◆ 共通のセルフケア
- 藍色・紫のものを取り入れる:ラベンダー、アメジスト、藍色のアイテムなど。色のエネルギーがチャクラに働きかけます
- 瞑想を取り入れる:目を閉じて眉間に意識を向ける瞑想が、第6チャクラを活性化させます。1日5分からでも効果を感じやすいです
- 夢日記をつける:眠っている間に第6チャクラは活発に働きます。朝起きたらすぐに夢の内容をメモする習慣が、直感力を育てます
- アファメーションを習慣にする:声に出して言うことで、チャクラへの働きかけが深まります
◆ レイキヒーリングでのアプローチ
セルフケアと並行して、レイキヒーリングでは第6チャクラに直接エネルギーを送り、滞りや乱れを整えていきます。
「感じすぎて現実に疲れてしまう」「自分の進む方向がわからない」という方は、長年のエネルギーのブロックが関係していることがあります。
プロのレイキヒーラーによるセッションでは、どのチャクラがどのように乱れているかを確認しながら、あなたの状態に合わせた施術を行っていきます。
第6チャクラが整っていくと、直感と現実のバランスが取れ、人間関係がぐっとラクになっていきます。
【まとめ】
現実を見失ってしまうのは、あなたが非現実的な人間だからではありません。 直感が鈍いのも、あなたの感性が劣っているからではありません。
どちらも「自分の内側の声を信頼したい」という、同じ願いから来ています。
第6チャクラが整うと、感じる力と現実を生きる力が調和していきます。人間関係においても「この人は信頼できる」「この状況は少しおかしい」という感覚が自然と働くようになり、余計なトラブルや消耗が減っていきます。
【サロンのご案内】
「自分の直感を信じながら、豊かな現実を生きていきたい」と感じた方は、レイキヒーリングがおすすめです。ぜひ一度セッションも体験してみてください。
文章では伝えきれない部分も、実際にエネルギーに触れることで見えてくることがたくさんあります。
【著者情報】
Mayuka レイキマスター
レイキ歴13年
兵庫・西宮
Reiki School & Salon Arcturus






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